ファイナルソードの影響で配信ウケ狙いのクソゲーが溢れないか心配

PS5情報

ファイナルソードが今一番の話題作になっているのは悲しいこと

PS5が間もなく発売ということで、これから次世代ゲーム機の話題でゲーム業界が盛り上がっていくことに期待していたら、今一番の話題はNintendo switchで先日発売された「ファイナルソード」というインディーズゲームです。

何が話題かというと、最近ではインディーズゲームといえども、非常にクォリティの高いゲームが多い中、ファイナルソードはあり得ないようなバグが残っていたり、攻撃判定がおかしいといった基本的な部分についても作りが雑だったりします。

従来でしたら、このようなゲームソフトは誰も手を出さなかったのですが、最近はゲーム配信が多く行われていますから、このようなゲームは配信者にとって格好のネタです。さらに、その配信を観た人が面白がって購入するということで、クソゲーなのにそれなりなりに売れていると思われます。

ファイナルソードに関しては、ゼルダのBGMを無断使用していたことが判明し、現在販売停止になっていますが、もしもそのようなことが無く販売が続いていれば、まだまだ売れていたかもしれません。

PS5でも配信ウケ狙いのクソゲーが溢れたら最悪だ

もしかするとファイナルソードは本気で良いゲームを作ろうとして、結果あのような仕上がりになったのかもしれませんが、今回のファイナルソードの盛り上がりを見ると、今後、配信ウケ狙いの手抜きゲームを短期間で作って売るみたいな、動きが活発化しないか心配です。

ファイナルソードはunityというゲーム開発プラットフォームで提供されているモンスターデータを、そのまま利用して配置しているとも言われていますし、いたるところに手抜き感が溢れています。最近はゲーム開発環境が整っていますから、ゲームっぽい作りにするだけならかなり短期間で制作可能です。

もしも配信ウケ狙いのクソゲーの方が、マジメに作ったゲームよりも何倍も売れたりしたら、ゲーム開発者は制作意欲を失いそうです。

販売されるゲーム性やゲーム内容の審査は可能なのか

あまりにゲームとして破綻しているファイナルソードに対して、「任天堂は審査等しないのか」といった意見も聞かれましたが、作品のゲーム性が破綻しているといった部分は審査のしようが無いと思います。

年齢制限に関する審査、残虐な表現や卑猥な表現については審査可能ですが、ゲームバランスやゲーム内のメッセージがおかしいといった部分は審査出来ないでしょう。指摘しても制作者側が「これが正常で、このゲームのウリだ」と言えば審査側は何も言えないはずです。

たとえばピカソの絵に対して、絵のバランスがおかしいと指摘しても「そういう作品です」と言われれば納得するしかありません。

新たなトレンドを作らないよう、クソゲーは買わないこと

配信ウケを狙った完成度の低いゲームを制作し、さらに製作者サイドがそのゲームをプレイした動画配信して広告収入を得る。みたいな困ったビジネススタイルが出来てしまうと、純粋にゲームを楽しみたい層には残念なことになりますので、完成度が低いゲームは面白半分で購入しないことです。

最近は少し収まってきましたが、スマホゲームで高額課金を狙ったゲーム性の低いゲームが乱立した時期がありました。ああいうことが起こると業界全体の評判が落ちます。

良質で出来の良いゲームが正しく評価されて売れるという、健全な状態がゲーム業界の発展には必要だと思います。

PS5初期キラーコンテンツは鬼滅やエヴァ劇場版UHD-BDかもしれん
2021年は人気アニメ劇場版作品のUHD-BDが続々発売される2020年末に発売予定の次世代ゲーム機PS5ですが、ゲーム機発売直後につきものなのが、対応するゲームが少なくて発売後しばらく遊ぶゲームが無くなり、空白期間が出来てしまうことです...

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